風が吹いている限りエネルギーを自給できる「ヨット型ドローン」の開発奮闘記です

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ヨット型ドローン開発奮闘記

当時の学校の先生との面談の機会を得た

昨日は大学の後輩のつなぎで、当時の学校の先生との面談の機会を得た。流体力学の授業を受けてた。

部屋に通されるなり、「自分の研究室の感じで気楽にどうぞ」と。「私も自分の学生のつもりで言いたいこと言うから」って。
逆に緊張。
(ライフ100%)

説明を始めたところ、
「分かって話していないだろ。流体力学の単位は取っているのか?」
ごめんなさい。落としました。
(ライフ90%)

「絵に描いてみなさい」
「全然基本を分かっていないじゃないか!」
(ライフ50%)

「風車なんか積んだら船は進まない。オモチャみたいな小さな風車ならともかく」
(これから検討しながらと考えていたのに、そこまで言わなくても…)
(ライフ25%)

「まだ若いんだし、この先長いんだからいろいろ考え直してみたら」
(やめて!会って20分くらいで、紙とペンで理論的に全否定するの!)
(ライフ2%)

「まずはオモチャみたいなので始めて、そこからちょっとずつ大きくして行ったら?」
(⁉︎ そうしようとしているのだが?)
(ライフ10%)

「また何か困ったことがあったら相談に来なさい」
(なんだよ、いいのかよ〜)
(ライフ30%)

絶望の淵から蘇ったような、ヒヤヒヤ濃密な時間でした(^_^;)

総じては、基本的なところをマンツーで教えてもらってのでありがたかった。
往復で動かすこと自体は否定されなかったし。
また相談できる人を得られたかな。
色んな人に世話になれて、恵まれてるなって思う。
流力の教科書探してみようっと。

寺本サンキュー。

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