5May
セイルの風の流れが分かるように、セイルの両面(セイラー側/裏側)に風速目安計を取り付けてセイリングしてみました。モーターの回転数をアナログ値で読み取って、GPSセンサで時刻、緯度、経度情報とともにSDカードに記録します。動画で風杯が回転しているのが見えます。惜しいのは、セイルに色付き部があって裏側も同時に見えないこと。準備した配線が短くてもっと内側にズラせなかった。そして、配線の+/-の接続を間違えて、片側のモーターのデータが取れていなかったこと。SDカードへの書き込みはできてました。
株式会社OKYA 代表取締役。いつか日本の海、そして世界の海でシバーリングする浮体式風力発電設備が並んでいるのを見てみたい。そんな夢に向かって微力ながら活動しています。
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