風が吹いている限りエネルギーを自給できる「ヨット型ドローン」の開発奮闘記です

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ヨット型ドローン開発奮闘記

今まで強引だったのですね。

ヨットなどはキール(ダガーボードとかセンターボードとか)があると、セイルに風を受けながら最大で風上寄りの45度までは進めるのですよ、とサラッと説明してきていたけど。本にも書いてあることなんだから、そういうものとして分かってね、って。

銀行関係の人と話した時に、「よく分からない」と言われて、自分なりに掘り下げて説明してみたけど、どうやら腑に落ちてもらえなかったみたい。

もはや自分では当たり前過ぎることも、他の人には全然ピンとこないのだということに気付いた。資料の絵を見直さなきゃ。

そういえば自分も学生の頃、海沿いを通りながらウィンドサーファーみて、川下りの風バージョンだと思っていたし。きっと風下で待ち構える役の人がいて、車に積んで風上に連れて行くんだろうな、って。なんてボンボンのスポーツなんだ、って。

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