1Jul
先日、ヨット屋さんと話していて気になったことがある。
セイルを操作して船体を水上のある程度の位置を保持することについては、
「まぁ、できるかもな」との感想を得た。
だけど、その船体の上に風車を建てる、と話した途端、
「それはダメだろう」とバッサリのコメント。
風下に流されてしまう、と。
こちらとしては、程度の問題だと思うのだが。
そりゃ、風車がとても大きければかなりの抵抗となるだろうけど。
ウィンドサーフィンしている身としては、
シバーリングする際に背中に少々の風車を背負っても、
多少は頑張れると思うんだけどな。
どの程度まで耐える設計仕様とするか、はもちろん考えなきゃね。
この辺の感覚的なことは、ヨットの人の意見はあくまで参考程度とし、
自分を信じるべきだ、の考えでいいと思う。
やって確認しかないね。
株式会社OKYA 代表取締役。いつか日本の海、そして世界の海でシバーリングする浮体式風力発電設備が並んでいるのを見てみたい。そんな夢に向かって微力ながら活動しています。
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