風が吹いている限りエネルギーを自給できる「ヨット型ドローン」の開発奮闘記です

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ヨット型ドローン開発奮闘記

バッテリーの消耗テストをしてみた

ヨットの制御系がどの程度の時間、使えそうなのか試しに動かしてみた。
関係するセンサーはすべて繋いで、セイルとラダーを動かすサーボは交互に2秒おきに動作させる。サーボが動く時で1.4Aほど、サーボが動かない時で0.2Aほどの電流が流れていた。

Arduinoのアナログ読取り値の変換での残量チェック。

電圧の推移はこんな感じ(↓)。SLEEPなど省エネ設定はまだしていないものの、6時間くらいは動かせそう。実際はサーボの動作回数はもっと少ないはずだし。

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