20Jun
風速計はやはり超音波式がかっこいいな、と思うものの市販のものはかなり高価。となるとやはり自作か…。
反射式の超音波距離センサ(SainSmart製 HC-SR04)の発受信部をばらして、3Dプリンタで作ったベースに取り付け。向かい合って発受信間の時間を取得させる。
2組のセンサを直交させることで、風向も分かる。
このセンサでは大雑把なものだけど。
精度は1桁落ちるけど、価格は2桁下がる。
裏側から見るとかっこよくない。
汎用のコードで動かしてみる。
あれ?距離に対して微妙に取得時間が短い。
間隔は約14㎝なのに、信号が到達するのが早くて12秒後半~13秒前半㎝で出てくる。
だいたいいつもこんな感じ。
株式会社OKYA 代表取締役。いつか日本の海、そして世界の海でシバーリングする浮体式風力発電設備が並んでいるのを見てみたい。そんな夢に向かって微力ながら活動しています。
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