風が吹いている限りエネルギーを自給できる「ヨット型ドローン」の開発奮闘記です

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ヨット型ドローン開発奮闘記

超音波式の風向風速計を作ろう①

風速計はやはり超音波式がかっこいいな、と思うものの市販のものはかなり高価。となるとやはり自作か…。

反射式の超音波距離センサ(SainSmart製 HC-SR04)の発受信部をばらして、3Dプリンタで作ったベースに取り付け。向かい合って発受信間の時間を取得させる。
2組のセンサを直交させることで、風向も分かる。
このセンサでは大雑把なものだけど。
精度は1桁落ちるけど、価格は2桁下がる。
裏側から見るとかっこよくない。

汎用のコードで動かしてみる。

あれ?距離に対して微妙に取得時間が短い。
間隔は約14㎝なのに、信号が到達するのが早くて12秒後半~13秒前半㎝で出てくる。

だいたいいつもこんな感じ。

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