風が吹いている限りエネルギーを自給できる「ヨット型ドローン」の開発奮闘記です

menu

ヨット型ドローン開発奮闘記

ARCHIVEMasaru Kanno

やわらかいハードセイル?

テスト用にダンプラでハードセイルを作ってみた。帆布などたためるセイルに対して固形のセイルだからハードセイル。サーボで直接マストを回転させて角度を調整。風が吹く中で使えるかな。トルクの大きなものを用意しなきゃ、かも。 とりあえず動かして…

アイザッカーになれるか?

近くでヤマハのMOtoroidoの開発した人の講演があって聴講。ニュートン力学が大事、失敗を低減するには運動方程式をしっかり解きなさいと。頑張って流体力学の教科書にらめっこしてみようかな~。 数式苦手。…

流体シミュレーション

Flowsquareというソフトを使わせてもらう。使い方が少し分かった気がする。評価用データを少し加工して解析走らせてみる。時間かかるので結果は明日。…

OKYA7号機 セイルにバテンを貼り付けてみた

セイルをあまり引き込まなくても翼形状が作れるように、湾曲させたワイヤをセイルに貼り付けてバテンの役割とした。結果、弱い風でも推進力が得られた。風は画面右方向から吹いている。さほど風下に流されずに進行できたと思われる。 ワイヤを貼り付け…

ヨットが風上を向いてしまうのが治らない

セイルをマストを軸にセットするのではなく、セイルはマストから吊り下げて少し前目に出してみた。残念ながらやはり船体は進行方向風上側を向いてしまう。セイルをしっかり引き込んで風をはらまないとセイルの形が作れず揚力が発生しない。船体が風上を向くと…

セイルの反転のさせ方を変えてみた

船体の中央に立てたマストを軸にセイルを反転させると、船体が進行方向が風上寄りを向いてしまいがち。なので、マストからセイルを吊り下げて、回転の軸をずらしてみた。セイルに発生するパワーの伝わり方は怪しげ。 セイルの上部が見切れている。自分…

機械学習の入門本を手にしてみる

古いPCがWindowsのOSが不安定になったみたいで、捨てようとしていた。そういえば、LinuxというフリーのOSってのがあったと思い付いた。さっそくインストールしたところ、それとなく使えそうじゃないですか!Linuxつながりでネットで見…

ヨットの二刀流

ヨットの中央にマストを立てて、セイルをマスト軸周りに反転させる構造にすると、ヨットに回転の力が生じて進行方向の風上を向いてしまう。ウェザー・ヘルムというらしい。セイルとセンターボードの位置関係から生じるとのこと。ヨットを往復移動させるべく左…

ニコ生視聴初体験

たまたまtwitterで浦環先生を見つけてニコ生放送初体験した。沈没地点の導き方のお話などおもしろかった。マルチビームソナーか。搭載すると大変かな。 旧日本海軍の潜水艦“Uボート”発見「埋もれた歴史浮かび上がる」…

マイコンボード部分を簡易防水

ある程度結線の感じが決まってきたので、マイコンボード部分を100均コンテナに収納。少しくらい水が跳ねてもいいように。XBeeの無線は変わらず通信できるんだっけ?…

さらに記事を表示する

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930