風が吹いている限りエネルギーを自給できる「ヨット型ドローン」の開発奮闘記です

menu

ヨット型ドローン開発奮闘記

ヒーブツー

先週の活動の中で、神戸のヨット乗りの人にメールでコンタクト中、の件を書いたっけ。

その後、ありがたいことに無事返信をいただくことができた。
ヨットだと「ヒーブツー」という操船方法が、海上で風の吹く中でなるべく位置を維持できるということだ。その際のマストの本数に決まりはないそうで。要は風をセイルに受けて、舳先は風上よりに向けてズリズリと風下に流されるイメージで理解した。結局は流される。また「シーアンカー」を使うのも、風下に流されない(にくい)方法としてお薦めしていただいた。これも水中でパラシュートのようなものを広げて抵抗にして、なるべく風下に流されないようにするものみたい。
勉強になったけど、やっぱりちょっと違うね。

また、当方の以前のデモ機動画も見てもらった。微風域ではできているみたいだけど、しっかり吹いている中ではどうかな?とズバリのご指摘。今は試しようがないけど、準備中ですよ。

親切に教えていただきありがとうございました。
できたらまた見てくださいね。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930