風が吹いている限りエネルギーを自給できる「ヨット型ドローン」の開発奮闘記です

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ヨット型ドローン開発奮闘記

船体を3Dプリンターで製作中

船体を3Dプリンターで作成中。こちらの3Dプリンターは自分の所有品。

  • 長さは1m程度にする

  • 波の揺れ対策は双胴船よりは単胴船がいいのか?船底は湾曲形状にするから、上下逆で積層成形

  • 所有の3Dプリンターは縦横高さとも200mm程度だから、分割して成形し、あとで組み合わせ

  • 組み合わせる部分のはめ合いの寸法で苦戦

  • 非常時の曳航用にフックを付けようと思ったけど、船体に直接ホールを開けられた。オーバーハングも設計形状次第でいけちゃう

  • マイコンボードやバッテリー搭載部あり

  • 開口部はシートを載せてマスキングテーブで貼るとある程度浸水が防げるとラジコンヨットの本に書いてあった

  • サーボモーター(防水型)も船体埋め込みで一体化させる

  • ひとつのブロックの造形で丸2日ほどかかる。14個くらい作る予定(そろそろ10個目終わる頃)

  • 夜間も週末も働いてくれる

  • セイルもこれで作るかは考え中

  • 設計はFreeCADを使用

以前の船は大きくて少なくとも今は取り扱いが難しそうで…。もう少し待機していてもらうことに。

マイコンボード搭載部周辺
舳先の曳航ロープ用ホール
凹凸部で組合せ
デッキ部がフラットに仕上がり、後程ボルトで締結

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