6Jul
先週の活動の中で、神戸のヨット乗りの人にメールでコンタクト中、の件を書いたっけ。
その後、ありがたいことに無事返信をいただくことができた。
ヨットだと「ヒーブツー」という操船方法が、海上で風の吹く中でなるべく位置を維持できるということだ。その際のマストの本数に決まりはないそうで。要は風をセイルに受けて、舳先は風上よりに向けてズリズリと風下に流されるイメージで理解した。結局は流される。また「シーアンカー」を使うのも、風下に流されない(にくい)方法としてお薦めしていただいた。これも水中でパラシュートのようなものを広げて抵抗にして、なるべく風下に流されないようにするものみたい。
勉強になったけど、やっぱりちょっと違うね。
また、当方の以前のデモ機動画も見てもらった。微風域ではできているみたいだけど、しっかり吹いている中ではどうかな?とズバリのご指摘。今は試しようがないけど、準備中ですよ。
親切に教えていただきありがとうございました。
できたらまた見てくださいね。
株式会社OKYA 代表取締役。いつか日本の海、そして世界の海でシバーリングする浮体式風力発電設備が並んでいるのを見てみたい。そんな夢に向かって微力ながら活動しています。
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