風が吹いている限りエネルギーを自給できる「ヨット型ドローン」の開発奮闘記です

menu

ヨット型ドローン開発奮闘記

Arduinoで作る自律型ヨット(試作中)#001

ヨット型ドローンの画像

初めて沖に出して、SUP上から撮影することができました。
ほぼ艇速がでず、ただジッとしているだけの映像ですが…。
風速は2m/s程度。

前回からの変更点としては、
・船体がセイル側に傾いていたので、バラストを増量してバランスを改善しました。
・超音波センサを改造して簡易風速計を載せてみました。(実用性のほどは?)

風向に対する機体の向きが変わったことを読取り、セイルを反転させていることは見て取れました。

作り上、セイルの可動域が十分に得られていません。
ハードセイルの場合、もしかして少しの傾きでも進んでくれるか?という期待はあっさり外れました。
回転の機構を変更します。

風によって、ヨットが風下側を向いてしまう場面がありました。ウィンドサーフィンスクールでベアを教わった際に「マスト風上ぃ」と言われたことを思い出しました。
やれやれ。

水曜日は暖かい日で、(水に落ちなければ)シーガルで全然問題ありませんでした。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930