8Nov
初めて沖に出して、SUP上から撮影することができました。
ほぼ艇速がでず、ただジッとしているだけの映像ですが…。
風速は2m/s程度。
前回からの変更点としては、
・船体がセイル側に傾いていたので、バラストを増量してバランスを改善しました。
・超音波センサを改造して簡易風速計を載せてみました。(実用性のほどは?)
風向に対する機体の向きが変わったことを読取り、セイルを反転させていることは見て取れました。
作り上、セイルの可動域が十分に得られていません。
ハードセイルの場合、もしかして少しの傾きでも進んでくれるか?という期待はあっさり外れました。
回転の機構を変更します。
風によって、ヨットが風下側を向いてしまう場面がありました。ウィンドサーフィンスクールでベアを教わった際に「マスト風上ぃ」と言われたことを思い出しました。
やれやれ。
水曜日は暖かい日で、(水に落ちなければ)シーガルで全然問題ありませんでした。
株式会社OKYA 代表取締役。いつか日本の海、そして世界の海でシバーリングする浮体式風力発電設備が並んでいるのを見てみたい。そんな夢に向かって微力ながら活動しています。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。