26Sep
予てより開発していた浮体式風車の特許査定の通知がありました。まだ手続き残っているけど、晴れてお墨付きです。
通過儀礼(?)の拒絶通知にハングルの文書が送られてきたのには参ったけど、説明して意見書出したら補正しなくてOKだった。裏を返すと国内のみならず、世界的に初ってこと?
風車の教科書を見るとまず、「水平軸型と垂直軸型の2種類があります」って書いてあって、でもこれはそのどちらでもない。当人は、オセロでいうところの今までなかった新しい隅を作って、そこをゲットした気持ちと浮かれ気味。それとも、取得しても意味のない理由でもあるのかという不安も若干。
来年3月に東京ビッグサイトで行われる”国際風力発電展”に出展します。これ持って。
募集締め切り前では特許になるか分からなかったけど、勝負してみた。
直径100m超の風車メーカーが居並ぶ中、小さいの持って乗り込んできます。
こっちの方が実物よく見てもらえるもんね。
株式会社OKYA 代表取締役。いつか日本の海、そして世界の海でシバーリングする浮体式風力発電設備が並んでいるのを見てみたい。そんな夢に向かって微力ながら活動しています。
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