30Jun
自動車の自動運転の開発が進められているニュースを目にする機会が増えています。世界的に各社が開発にしのぎを削っています。
空でも、航空機の半自動運転は以前からあったとして、ドローンの無人配送など自動運転に向けた開発がされています。
同様に海でも船舶の自動運転開発が進められています。
海難事故の原因で多いのは人為的ミスですし、一度航海にでると長旅になりますので人の確認だけよりはテクノロジーを利用して負担軽減できるのが望ましいと考えるのが妥当です。
2018年時点では国際間の自動運行船の航行は認められていません。テロによる悪用など危険性への懸念もあるのかもしれません。
ですが、自動化は避けられない流れです。国際的なルール化の策定を進めて、2025年の実用化を目指すということでした。
もっと洋上でつながる需要が増えますかね。
以下は国土交通省の報道発表資料です。
https://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji06_hh_000167.html
株式会社OKYA 代表取締役。いつか日本の海、そして世界の海でシバーリングする浮体式風力発電設備が並んでいるのを見てみたい。そんな夢に向かって微力ながら活動しています。
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