30Mar
セイルに流れる風を見るために、セイルの表側と裏側に貼り付けたリボンや毛糸をテルテールと言うみたい。良い状態というのは、表側と裏側のテルテールがどちらも風に流れる感じ。テルテールの取り付け位置はヨット屋さんに教えてもらった位置。風は画面左から右側に吹いていて、ニュートラル状態から手前に引く加減を変えてみた。風速は3〜4m/s程度。陸上で固定しながら試したからかな。表裏の両面のテルテールが流れるのはニュートラルポジションからちょっとだけ引いたところだけ。スウィートスポット狭すぎない?もっと引くと裏側が流れないで垂れたり逆向きになったり。セイルのドラフトの深さも風の回り込みに影響するのかな。水の上で移動しながらも試してみたいから、まずは自分のウィンドのセイルにテルテールしてみるか。
株式会社OKYA 代表取締役。いつか日本の海、そして世界の海でシバーリングする浮体式風力発電設備が並んでいるのを見てみたい。そんな夢に向かって微力ながら活動しています。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。