23Feb
最近読んだ論文で、ローターの回転径が小さい風車には揚力型のブレードは適切でなく、抗力型のブレードを考えるべき、と記されたものを読んだ。
気流の剥離による回転力の損失が大きいみたい。
ということで、早速抗力型のタービンに替えてみた。いわゆるサボニウス型ローター。6尺のポリカボードを利用。2枚型。カット加工が大変だった。カットする場所の確保からして…。
でも回転の起動性はとても良さそう。週末に北西風がよく吹きそうなので期待!
株式会社OKYA 代表取締役。いつか日本の海、そして世界の海でシバーリングする浮体式風力発電設備が並んでいるのを見てみたい。そんな夢に向かって微力ながら活動しています。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。