8May
2022年5月7日の日本経済新聞の記事です。
鉄道沿線の関連の遊休地を再エネ設備の立地用地とする仕組みの検討、とあります。
防災林の中でも防風林は、車両を風から守るためのものなのでしょうが、
通常の風車を建てると低い位置は風通しが良くなってしまったりしてしまうのでしょうか。
日本は山がちなので鉄道は海岸に沿って走っているところが多そうです。
海風は陸と海の比熱差で発生するので、海岸に直交する方向で吹くことが多いのでしょうね。
日本海側の冬場は日本海側から吹き込む風が多いですし。
風向がほぼ決まっているなら #交差軸風車 にもチャンスかな、
などと遠い先を考えた次第です。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0882L0Y2A400C2000000/
株式会社OKYA 代表取締役。いつか日本の海、そして世界の海でシバーリングする浮体式風力発電設備が並んでいるのを見てみたい。そんな夢に向かって微力ながら活動しています。
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