風が吹いている限りエネルギーを自給できる「ヨット型ドローン」の開発奮闘記です

menu

ヨット型ドローン開発奮闘記

CATEGORY開発中

超音波センサでの風向風速計写真

超音波式の風向風速計を作ろう③

よく理解していませんでした。風速の算出には超音波センサのμsが検出できれば風速が算出できそうと考えていたのですが、Arduino(Megaも)はクロック数が16MHzで、有効な最小時間単位は約4μsとのこと。 超音波受発信器の間隔は…

センターボードを船底にねじ止めできるように作るつもりが…

バラストの残りの部分と、センターボードを取り付ける船底部。 センターボードは抜き差しが容易となるようにボルト締め式にしてみた。最初のイメージはネジ穴をスリットにしようといたけど、万一緩んで抜け落ちることがないように穴…

センターボードとバラスト製作中

センターボードとバラストの上側を作ってみました。厚みのない形状も、途中で倒れずに作れました。 バラストはこれから作る下側と組み合わせます。中には砂利なりを入れて重りにします。 手持ちの3Dプリンターは高さが20…

超音波式の風向風速計を作ろう②

超音波センサを持ち上げて干渉しそうなものを排除してみました。架台や目の前のボルトの頭など、影響しているかどうか不明でしたが、以前のセットから発受信機だけ取り外して値を取得するとなんとなく狙った値を出していそうで。 どうやらそ…

立ち上がらないロボットを作っています

うちの、いわゆるコアファイター的なやつです。全体のコントロールを行います。 なんとかRCカーに使われる7.2Vバッテリーとマイコンボードが収まりました。充電するとき、バッテリー取り出せないかも…。 いつも通りです。 …

ありそうで無かった回転テーブルを作りました。

- 360°回転すると回転方向が逆に切り替わるので、電源コードがついた機器を載せて使うことができます。 - つまみで回転速度が変えられ、最速で約25秒/周、遅くするのは無段階でお好きな速度に調節ください。 - 本機のテーブルサ…

超音波式の風向風速計を作ろう①

風速計はやはり超音波式がかっこいいな、と思うものの市販のものはかなり高価。となるとやはり自作か…。 反射式の超音波距離センサ(SainSmart製 HC-SR04)の発受信部をばらして、3Dプリンタで作ったベースに取り付け。向かい合…

すぐ沈むとイヤなので…

3Dプリンタの成型物は、一応念のため、薄肉の器を作って水を入れて一晩放置し、水漏れしなさそうなことは確認してます。隣のボトルはただのサイズ比較用。 …

船体を3Dプリンターで製作中

船体を3Dプリンターで作成中。こちらの3Dプリンターは自分の所有品。 長さは1m程度にする 波の揺れ対策は双胴船よりは単胴船がいいのか?船底は湾曲形状にするから、上下逆で積層成形 所有の3Dプリンターは縦横高さとも200mm程度…

茨城県産業技術イノベーションセンターのコワーキングスペース見学してきました

茨城県工業技術センター改め、茨城県産業技術イノベーションセンター内にあるコワーキングスペースの見学に行ってきました。 水戸市の少し南、東茨城郡茨城町にあります。 いま、私がオフィスシェアさせてもらっている会社の社長さんが先日行ってきて、良…

さらに記事を表示する

2024年12月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031