風が吹いている限りエネルギーを自給できる「ヨット型ドローン」の開発奮闘記です

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ヨット型ドローン開発奮闘記

超音波式の風向風速計を作ろう③

超音波センサでの風向風速計写真

よく理解していませんでした。
風速の算出には超音波センサのμsが検出できれば風速が算出できそうと考えていたのですが、Arduino(Megaも)はクロック数が16MHzで、有効な最小時間単位は約4μsとのこと。

超音波受発信器の間隔は10cm程度ではなく40〜50cm確保しないと風速の1m/sの差は取れないことになります。現行機にはちとデカい。

風速よりは風向の方が詳しく知りたいので別の方法を考えようかな、という感じ。
いつも通り…。

ヨット型ドローン(製作中)

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